健康的に美しい爪になるために「Nail care LABO」

お肌は毎日ケアするけど足爪までは気が回らない…。
そんな忙しいあなたに、専門家に直撃インタビュー!
耳寄りネイルケア情報をお届けします!

Medical report すこやかな爪をどんなときも ~抗がん剤の影響から爪を守るセルフケア~

簡単お手入れ方法

高山先生が健康な方にすすめているのと同じ「簡単なセルフケア」とは、
次のようなお手入れ法です。

Point.1

よく洗って、角質を落とす

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まず、ブラシなどでよく洗って、爪のまわりに溜まった角質を落とす。爪と皮膚の間に角質が溜まると、どこからが爪でどこまでが皮膚なのかわからなくなってしまい、また、角質のなかには雑菌が繁殖しやすい。白癬なども角質を餌とするので、角質を除去すれば白癬も蓄積しにくくなる。臭いの元も取れる。
Point.2

しっかり「保湿」

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よく洗って角質を落としたら、よくふいて水分を取り除く。その後、爪用のローションやゲル剤、クリームなどを塗ってしっかり「保湿」する。これを毎日行う。
Point.3

爪を切る時は
「スクエアカット」で

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爪の切り方もポイント。間違った切り方はトラブルの原因になる。丸く切ったり、爪の両端の角を斜めに切る人が多いが、正しい切り方は「スクエアカット」。まず、真横にまっすぐ切って、両端の角は少し丸めるように整える。長さは指の先端と同じか、やや長めに切って、深爪しないことが大切。
Point.4

「保湿」には
浸透性のあるものを

「保湿」とは、爪にローションなどを塗って乾燥を防ぐこと。足の爪は手に比べると厚いので、「角質に浸透する」働きがあるものを選ぶといい。一般に販売されているものには、軟膏、クリーム、ゲル剤、ローションなどがあり、この順番で浸透性が少なく刺激性も少ない。浸透するという意味では、ゲル剤やローションが推奨される。ただ、ローションはエタノールが入っていることが多く揮発性で乾燥したり、刺激になったりするので、エタノールフリーのゲル剤の方がより良い。
特に足爪の保湿には、「爪の柔軟性を高める」働きがあることも大切。足を踏み込んだりするときには爪が広がり、広がることで力を発揮するが、巻き爪になっていたらパキッと折れてしまったりするので柔軟性は大切。浸透させると同時に柔らかくするようなケアが望ましい。